婚活で貯金額を聞く女性の心理や希望額&貯金が少ない場合の答え方

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婚活で貯金額を聞かれて不審に思った男性

婚活の場で出会った女性から、いきなり貯金額を尋ねられて戸惑った経験はないだろうか。「お金目当てなのか」と身構えたくなる気持ちもわかるが、実際のところ、貯金額を気にする女性の多くはお金持ちと結婚したいわけではない。

この記事では、貯金額を気にする女性の心理女性が望む結婚相手の貯金額の目安を紹介する。

貯金の少ない男性が貯金のことを聞かれたときにどう答えればいいかもあわせて解説するので、婚活中に同じような質問をされて困った経験がある人は参考にしてほしい。

婚活で貯金額を聞く女性の心理

婚活で出会った男性に貯金額を聞く女性には、いくつかの共通した心理がある。ここでは代表的な3つの理由を順番に見ていく。

1.結婚資金に回したい

1つ目は、男性の貯金を結婚資金に回したいという思いだ。自分では思うように貯金できていない女性ほど、「相手に貯金がなければ結婚式そのものを諦めなければならないかもしれない」と不安を抱く。

小さな頃から

夢はお嫁さんになること♡

と口にする女の子は多いが、この「お嫁さん」という表現は、結婚生活そのものよりもウェディングドレスを着てお姫さまのように着飾りたいという願望を指していることが少なくない。女性にとって、結婚することと素敵な結婚式を挙げることはセットの発想になりやすいと理解しておこう。

実際の費用感も見ておきたい。親ごころゼクシィの調査によると、婚約から結納、新婚旅行までにかかる費用の全国平均は463.3万円だという。ここに新生活の準備費用を加えると、結婚資金全体では600万円前後が必要になると考えられる。

さらに、マイナビウーマンの調べでは、結婚費用を1円も出さない女性が一定数存在すること、また両親からの援助を十分に受けられる家庭がそう多くないことも明らかになっている。つまり、結婚資金を自分で準備できていない女性ほど、理想の結婚生活を実現するために相手の男性に頼るしかないという構図があるわけだ。

もっとも、結婚式や新婚旅行にかける予算感は女性によって大きく異なる。「600万円ほどの貯金がある男性を求めている」と一律に決めつけるのは早計だろう。多くの場合、この質問は「この人と結婚したらどんな式を挙げられそうか」を想像するためのものにすぎない。過度に身構える必要はない。

2.金銭感覚を知りたい

2つ目の心理は、男性の金銭感覚を知りたいというものだ。男性の中には年収400万円の人もいれば800万円の人もいるが、貯金額が年収に比例して増えるとは限らない。

たとえば、

年収が800万円あっても貯金は0円、だけど毎回リッチなデートに連れていってくれる

という男性もいれば、

年収は400万円でデートは毎回チープな雰囲気、でも貯金額は250万円

という男性もいる。

単に交際するだけなら、年収が高く毎回リッチなデートに連れていってくれる男性を望む女性は多い。しかし婚活中の女性にとっては、年収800万円で貯金0円の男性より、年収400万円で貯金200万円の男性のほうが安心できるというのが実情だ。

年収が高いのに貯金があまりに少ない男性は、趣味や交際費に使いすぎる散財タイプと見られてしまう可能性もある。

3.何かあったときのことが心配

婚活で貯金額を聞いて金銭感覚を知りたいと考える女性

3つ目は、結婚生活で何かが起きたときに頼れる相手かどうかを確認したいという心理だ。結婚後も共働きを続ける家庭は多いが、実際には次のような事情で一時的に収入が減るケースがある。

  • 妊娠や出産による休業
  • 育児や両親の介護による勤務時間の短縮
  • 事故や病気による入院

保険で補える場合もあるが、保険金の支払いには時間がかかることも珍しくない。そう考えると、ある程度の貯金がある男性と一緒になったほうが安心だと感じる女性の気持ちも理解できるのではないだろうか。

とはいえ、女性側も十分な貯金を用意できているわけではない。マイナビウーマンの調査によると、結婚までに50万円未満しか貯金していない女性が最も多く、全体の28.3%を占める。

次いで多いのが「50万〜100万円未満」、その次が「100万〜150万円未満」で、いずれも11〜13%程度にとどまる。

つまり、半数以上の女性は150万円未満の貯金で結婚生活をスタートさせているということだ。

余裕があって貯金していないのか、余裕がなくてできていないのかは人それぞれだが、金銭面で男性に頼りたいと考える女性が多いのは事実だろう。

反対に、自分で十分な貯金を用意できている女性は男性に頼る必要性が薄く、婚活自体をしていないケースもあるかもしれない。

女性が望む結婚相手の貯金額の目安

女性は男性にどれくらいの貯金額を期待しているのか。マイナビウーマンの調査によると、未婚女性が望む結婚相手の貯金額は以下のとおりだ。

1位 500万くらい 28.8%
2位 300万くらい 23.7%
3位 1000万以上  14.4%
4位 200万くらい 12.7%
5位 600万くらい 8.5%

引用元:マイナビウーマン

結婚資金として必要とされる600万円に近い金額が上位に並んでいる。もっとも、この数字はあくまで目安であり、個々の女性の価値観や結婚式にかける予算によって大きく変わる点は忘れずにいたい。

貯金が少ない場合の答え方

貯金額を正直に答えたくない、あるいは実際にそれほど貯金できていない男性は、聞かれ方に応じて答え方を工夫するとよい。ここでは2つの視点から返答例を紹介する。

視点1:関心をそらして相手の価値観を確認する
貯金の話に深く触れたくないなら、

そんなに僕の貯金が気になりますか

と軽く聞き返してみるのも一つの手だ。あなたの内面に関心がある女性なら、それ以上は追及してこないだろう。反対に「貯金がある男性としか結婚したくない」といった反応が返ってきたら、価値観の違いが浮き彫りになったと捉えられる。お金に関する考え方は結婚後にトラブルへ発展しやすい価値観の一つなので、婚活を進めながら納得できるまで話し合っておきたい。

視点2:今後の目標を示して理解を得る
貯金が少ないことについて理解してもらいたいなら、

婚活を始めてから貯金を本格的に始めたから、今はまだ言えるほどたまっていない

と伝えてみよう。そのうえで

いつまでに○円くらいはためたいと思っている

と具体的な目標を添えれば、お金に無頓着なわけではないことが伝わりやすくなる。数字を示すことで、将来に向けた計画性をアピールできる。

婚活で貯金のことを聞く女性と聞かれた男性

よくある質問

貯金額を聞かれてはぐらかした場合、関係が続かなくなることはありますか?

聞き方や相手の反応次第だが、はぐらかした後にお金に関する話し合いを避け続けると価値観の違いが埋まらず関係が続きにくくなることがある。

貯金がまったくない場合、正直に伝えるべきですか?

隠すよりも、今の状況とこれからの計画をセットで伝えたほうが信頼を得やすい。

女性に貯金額を聞くのは失礼にあたりますか?

一般的な会話としては踏み込んだ質問だが、婚活という前提があるため結婚の意思を確認する目的であれば必要な確認と受け止められることも多い。

年収と貯金額、女性はどちらを重視する傾向がありますか?

交際段階では年収を重視する女性が多いが、婚活で結婚を前提に考える場合は貯金額を安心材料として重視する女性が増える。

まとめ:貯金を気にするのは結婚を前向きに考えている証拠

他人に貯金額を尋ねるのは、一般的な感覚では踏み込みすぎだと感じられるかもしれない。しかし、婚活に真剣だからこそ、女性たちは意を決してその質問を口にするのだろう。

「貯金額が多い人としか結婚したくない」と考えている女性ばかりではない。貯金を気にするのは、結婚を前向きに考えている証拠と受け止めてみてほしい。

とはいえ、結婚後にお金のトラブルが発生すれば、離婚の危機に直結する可能性もある。お金に関する価値観は、結婚を決める前にしっかりと見極めておきたい。

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提供:LiPro編集部

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